覗き体験、我が家へ下宿に来た新任の女教師の性交を欄間から
俺が高校3年になった春のこと、俺の実家の離れに、東京の女子大を出た新任の女教師が下宿していたことがある。
俺の実家は田舎の農家で、その女教師は実家近くの高校分校の国語科担当に採用されて住いをさがしたが近隣の田舎町に数軒あるアパートに空き部屋がなくて、俺の父親が知り合いの分校教頭から頼まれて離れの部屋を貸すことになったらしい。
その女教師を父親から初めて紹介された時、俺は(こんなクソ田舎の分校にすげえ美人過ぎる女教師!)とびっくりしたもんだ。
今の芸能関係で似ている女といえば、フェロモングラドル女優の壇蜜が一番似だが、俺的には女教師の方が数ランク上。
長い黒髪の似合う透明感のある色白肌で、富士額の小顔に綺麗な眉、長い睫と潤みを帯びた二重瞼の眼、形のいい鼻、ふっくり盛り上がった唇…、藤色のワンピースを着た体型も胸の膨らみ、括れた腰、肉付きのいい太腿と尻、すらりと伸びた長い脚とプロポーションも抜群!
こんな美人女教師がこれから俺の隣部屋に住むと思うと、俺の頭の中はMaXハイテンション!
その渡り廊下に面して便所と風呂と母屋とは別に小さな台所が並んでいた。
離れは六畳2部屋で中庭に面した廊下があって、どん突きは母屋と別に出入り口があった。
奥の部屋を俺が使っていたから、離れの出入り口を使う女教師は、必ず俺の部屋の前を通って出入りすることになる。
離れは二間続きで隣部屋との仕切りは襖一枚だったが、女教師は襖側に洋服ダンスや本棚なんか置いて、俺の部屋との仕切りを作っていた。(まぁ当然なんだろけど…)
しかし、仕切り襖の上は欄間になっていたから、隣の物音を聴こうと思えば聞こえるし、踏み台の上に立てば隣の部屋が覗けた。
女教師が引っ越してきた夜、俺が飯を喰って風呂に入り母屋でテレビを観た後だったから、多分10時を過ぎた頃だった。
自分の部屋に戻ろうとした俺の耳に、女教師の部屋から男女の声が聴こえてきた。
その声は話しあう声ではなくくぐもった感じで、高3のガキの俺でも女教師と男が何をしているのか想像がつくものだった。
しかし、俺の足音が聴こえたらしくて、急に部屋の声が消えた。
女教師の部屋と廊下の仕切りは雪見障子だったが、その硝子越しに見える部屋は灯りが消えていて、中の様子は見えない。
俺は部屋に入ると少しボリュームを上げてラジオの音楽番組をかけた。
そうしておいてから襖際に耳をよせると、とぎれとぎれの声が聴こえてきた。
「…高校生の男の子…」
「アッ!ダメ!ねぇ…」
とか言っている女教師の押し殺した声…。
そのうち時々荒い男女の息遣いだけが聴こえてきて、俺はたまらなくなって音を立てないように踏み台に上ると欄間の隙間から隣の部屋の様子を覗いた。
部屋の灯りは消されていたが、目が慣れると外側の硝子窓から入る月明かりで部屋の様子が見えた。
布団の上で仰向けに寝た裸の女教師に男が覆いかぶさって腰を使っていた。
大人の男女が性交しているのを見るのは高3の俺には初めての体験だったが、月明かりにおぼろに浮かび出たその姿は、幻想的な官能美にあふれていた。
美しい女教師の眉根をよせたエロテックな表情と男の体に絡みつくしなやかで艶かしい肢体…、俺はいまでもまざまざとそのありさまを思い出す。
その時の俺の股間は膨張係数最大になって、爆発寸前!
しばらくして男が帰った後、目に焼きついた女教師の色気に溺れ立て続けに抜きまくった。
翌朝、洗面所で顔を合わせた女教師は、眩しそうな笑顔で俺を見て、
「昨夜はごめんなさい」
と言い、学生の時からつきあっている彼氏だと言った。
「これからは夜は来ないように言ったから」
とも言った。
確かに男が夜に女教師を部屋に訪ねてきたのは最初の夜だけだったが、その夜から、俺の女教師への関心は一気にアブナイ方向に向かっていった。
女教師(○津子)の性交シーンを覗いた時から、俺の脳裏には○津子の淫美な表情と艶かしい肉体が焼きついて離れなくなってしまっていた。
その後の俺の行動は、異常と言われれば異常、変態と言われれば変態だったが、襖一枚隔てた隣に、男のエロスの夢そのものの美人女教師が同居して、しかもその性交シーンを垣間見てしまったのだ。
俺は、○津子が便所に入った後をつけて、彼女の用便中の音を聴いたり、彼女が出た後に入って、その残り香を嗅いだりした。
そして妄想たくましく思い描きながら抜くのが日課になってしまった。
初めての夜から男が再び夜に○津子の部屋に来ることはなくなったが、俺の欄間からの隣部屋の覗き見は癖になった。
そんなある夜、11時を過ぎた頃に隣部屋から、かすかな呻くような声が聴こえた。
俺がいつものように踏み台から欄間越しに覗くと、○津子は布団の中に仰向けに寝ていて、枕元にはスタンドの豆球が灯っていた。
豆球に照らされた彼女の表情が実にエロかった!
眼を閉じ唇を半開きにして喘ぐような息遣いをしている…、さらに、布団が動いているのを知って覗うと胸と股間の辺りが微妙に動いている。
(オナってるんだ!)
俺は生唾を飲んで○津子のオナニー姿を見つづけた。
そのうち「ウッ!イッ…」という声を漏らして、股を開いて腰を突き上げるような姿勢になり、布団が震えているのが見えた。
(イッたんだ…)
しばらくすると○津子は掛け布団をはいでタオル地の寝巻き姿を晒した。
襟元が崩れて左の白く豊かな乳房がこぼれ出、裾も開いて淡ブルーのシースルーの下着が剥き出しになって大陰唇の盛り上がりと黒い陰毛が透けて見えた。
そして、下着の淫裂の部分にいやらしい染みが…
(すっげぇ~!エロ過ぎる!!)
○津子は枕元の敷布団の下からテッシュを取り出すと手にとって、下着の脇から手を入れて濡れた陰部を拭った。
(あのテッシュを手に入れたい…)
俺は次の朝、○津子が出勤したのを見定めると、彼女の部屋に忍び込んだ。
○津子の部屋には、大人の女の体臭の残り香か、かすかに甘いような匂いがただよっていた。
俺は秘密の花園に忍び込んだ思いに陶然となりながら、屑入れを覗いて掻き回したが、昨夜のティッシュは見つからなかった。
(便所に棄てたんだ、きっと…)
がっかりして部屋を見回す俺の眼に、部屋の隅に置かれたプラスチック製の籠が見えた。
中を見ると、昨夜○津子が穿いていて淡ブルーのシースルーの下着…、俺が思わず取り上げると、昨夜見た淫裂のあたるクロッチの部分にべっとりと白っぽい粘液が…、(アア!これが彼女のマン汁…女の淫水とかってやつなんだ!)
俺はその部分を鼻に押し当てた。何とも言えない独特の女の性液の臭気!!!
俺はその場でしごきたいくらいに興奮していた。
さらに籠の中をさぐると、ブラウスなどの衣類の他にブラジャーやパンティなどの下着が数枚見つかった。
若い女の下着は、レース地や花柄など、どれも華やかなエロスを感じられるもので、後で○津子から名を教えられたのだがGストリングスと呼ばれるきわどいTバックのパンティもあった。
(○津子に教えられた話では、パンティラインがアウターに出ないんだとか)
その下着のクロッチの部分は、どれにも彼女の性液がこびりついていて、淫裂に沿って黄色く変色していたり、茶色っぽい色のものもあって、既に乾燥してカバカバになっていて、嗅ぐと発酵したような匂いがした。
俺はその匂いを思い切り吸い込んで、あげくは口に含んでチューチューやりながら少し酸っぱい味を楽しんだ。
そうしながら片手で自分のモノをしごきたて、発射したザーメンをクロッチに塗りたくったりもした。
気がつくと○津子のパンティのクロッチは、俺の唾液とザーメンとマン汁が入り混じってドロドロ…。
部屋に帰ってから、俺は自分のした行為を後悔した。
(○津子に気づかれないだろうか…)
その夜、隣の部屋はほとんど物音もなくひっそりとしていた…。
そのことが気がかりで、布団に入ってもまんじりとできないまま俺は朝をむかえた。
寝不足の重い頭で洗面所にたった俺の背中から、「おはよう」と○津子の声がした。
「アッ!ウン…おはよ…」
口ごもりながら応えて振り向くと、綺麗な笑顔があった。
内心ほっとした俺だったが、俺を見る彼女の顔に一瞬だが翳りのような表情が浮かんで消えたように感じた。
しかし、それ以上何ごともなく、○津子はいつもの朝のように洗面台に向かった。
それから何日か過ぎたが○津子の部屋からは二度とオナニーの気配がしなくなった。
(やっぱりあの下着に気づいたんじゃないか?俺が覗いてたのも…)
だが、毎朝洗面所で逢う○津子は変わらない笑顔で朝の挨拶をしてくるのだった。
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